エッグストーンを求めて&エッグストーンまでの行き方 ~Glastonbury#6~ | イギリス生活 kira kitu sawasawa イギリス生活 kira kitu sawasawa エッグストーンを求めて&エッグストーンまでの行き方 ~Glastonbury#6~

イギリス生活 kira kitu sawasawa

アメリカにて大学卒業後に現地で就職。職場で出会った現在の夫と共に現在はイギリスで生活しています。2012年12月、主婦をしながらバース大学大学院通訳・翻訳過程を修了。イギリスでの生活について、日々想うこと、英語、趣味やくだらない話まで多岐にわたって毎日の気ままな記録を綴っています。(旧:主婦+学生のきまぐれイギリス日記)
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2012/02/03

エッグストーンを求めて&エッグストーンまでの行き方 ~Glastonbury#6~

このグラストンベリーへの一人旅で一番楽しみにしていたのはエッグストーン。
グラストンベリー・トーの丘にある石。

前もって、ネットで調べてみたけれどなかなか確かなその位置が掴めずにいた。

エッグストーンに触れると願いが叶う。
そう聞いたけれど、その位置がよくわからないので、
宝探しをするようなわくわくした気分で向かった。

エッグストーンの場所について参考にしたHPから得た情報を元に、ここかい?
と思いながら歩く。(HPの管理人様、貴重な情報にこの場を借りて感謝申し上げます。)
足元は泥るんでいて、すべりやすい。
そのHPに書いてあるような道はなく(芝生がハゲている部分のことかも)、道なき未知を歩く感じ。
訪れる季節が違えば、細部に違いがあるのは当然のこと。


ひたすら歩いても見つからない。
全く見当違いな所を歩いているのだと、さんざん歩いて納得したあと、
階段までとりあえず戻って、再スタート。
方向音痴なので、根気よく探そうと思っていた。

どの辺りかなぁと辺りを見渡しながら考えていると、
地元の人らしき、人が歩いてきた。
動きやすい格好をした年配の男性。

「エッグストーンの場所、ご存知ですか?」
「知っているよ。案内してあげよう。」
そう言ってすぐに、足元の悪い泥るんだ道をためらいもなく案内し始めてくれた。

「ここへ来るのは初めてかい?私は週に数回運動に来てるんだよ。
エッグストーンは、妖精の場所って言われているね。前に行ったのは去年だよ。」
息を切らしつつ、そう言って教えてくれた。

おじいちゃん、どうせならエッグストーンでお百度参りしてみるのはいかがですか?

10分近く歩くと、立ち止まり
「確か、あの木の辺りにあるはずだよ」
と50mくらい先の斜面を指差して教えてくれた。
そこでお礼を告げて、おじいさんと別れた。

しばらく歩いて進み、それらしき所まで急な斜面を登ることに。
滑りやすいので、とても必死。
これは登っても、降りられないなと覚悟。
両手もつきながら、慎重にゆっくりと足場を確かめ、斜面をよじ登る。

動物の住処らしき、穴がたくさんあって、いくつか足をかけさせてもらった。


やっと見つけた!
ちょうどそのとき、上の方からさっきのおじいさんが遠くに見え、
こちらを気にして見下ろしてくれている。
「見つけました〜!」と叫びながら手で合図をする。
おじいさんも手を振って応えてくれる。
おじいさんと出逢えていなければ、きっと辿り着けなかったに違いない。


Eggstone-エッグストーン




上に腰かけてみた。
大きさがイマイチ伝わりにくいと思うけれど、なんとなくイメージできそう??
腰を掛けるのはもしかしてバチあたり??と思ったものの、もう遅い。


せっかくなので、エッグストーンの上でしばらくゆっくりした。その眺め。


寒かったにもかかわらず、ひたすら歩き続けてストーンを探し、
斜面を一生懸命よじ登ったせいで汗をかいたので、
ライオンズヘッドで汲んできた冷たい水をごくごく一気に飲んだ。
帰りにまた水を汲みに寄ろう。

ーーーーー

~Eggstone-エッグストーンの場所~

エッグストーンの場所は、グラストンベリー・トーの南南西にある。
わずかな情報だけでなく、具体的かつ詳細な情報が欲しい方へ、
私みたいに、どうしようもなく救いようのない方向音痴の方へ
また、自分が再び訪れる時のために備忘録を。

*訪れる時期によって、この情報通りにいかないこともあると思われます。
訪れた際は、臨機応変かつ、あくまでも『参考』として捉えてください。
動物たちのフンをたくさん見かけましたのでご注意を。
また、歩きにくいので、歩きやすい靴で気を付けて行ってきて下さいね。
そして一番に、救いようのないほど方向音痴な人間が書いたものだということをご了承の上、
参考にして頂ければ幸いです。*


チャリスの井戸&ガーデンから来てすぐの入り口
(上記のナショナルトラストの立て札がある所)から上へと登って行き、
ちょうど中腹あたりに二つ目のベンチ(私が訪れたときは壊れていた)が見え、
下から続いてきた階段が左へ直角に折れている地点がある。
そこから、左へと続いている階段とは真逆の、芝生が広がる方へと歩いて行く。
上から下りてきた場合(↓写真のように)そのまま真っすぐ進んで行く。
階段が直角に曲がっているのは、この一箇所しかないので、見落とすことはないはず。

そのあたりからのグラストンベリー・トーはこれくらいの遠さに見える。ちょうど中腹。


階段を外れ、100mほどしばらく歩き続けると木が生えているところがある。
(小さな枝がたくさん生えた、アフリカにありそうな見慣れない木々←勝手な想像)
この木々に囲まれた所にエッグストーンがあります。


この記事を参考に、訪れる方がいらしたら、とても嬉しく思います。
これが、あなたの素敵な旅のささやかなお手伝いとなりますように

ーーーーー

『触れた者の願いを叶える石』

私はスピリチュアルなことをよく知らない。
ただ、エッグストーンへ辿り着いた時、なんだか流れ星のようだと思った。

伝説的で見つけにくいストーンを求めて、遠くから足を運び、
現地で足元の悪い道をひたすら歩き、探し続けた者にのみ触ることが許された石。

流れ星が実際に夢を叶えてくれるのではない。

思いもかけないその一瞬でさえ、強く心から離れないほどの強い望みや目標がある。
そういう強い願いを持った者は、たゆまぬ努力も惜しまない。
流れ星に願いをかけると、それが叶うというのはそういうこと。
決して、単なる「ラッキー」と、他力本願じみたものではないと思う。

なんて思いつつも、『流れを変える大きな1ポイント』を少なからず期待しながらやってきた私。
エッグストーンと今回の小旅行はそのポイントになるだろうか。

そう思いつつ、よじ登ってきた斜面とは違う所から、ゆっくりと慎重に帰っていく。

さぁ、ぼちぼち帰路につこう。

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コメント:

はじめまして。

先月グラストンベリーに行きまして、
おかげさまで、迷わずエッグストーンにたどりつくことができました。
何度もウサギのフンを踏みながら(笑)
途中から「草食動物のフンだから大丈夫」って自分に言い聞かせつつ…

詳しい説明で本当に助かりました。
大変感謝しています。ありがとうございました。
もしこの記事を読んでいなかったら、迷った挙句に諦めて帰っていたかもしれません。
(私の極度の方向音痴なもので…)

私もいろいろと考えるところがあり、グラストンベリーを訪れました。
エッグストーン…たしかに、単なる「ラッキー」とは違いますね。
石自体に超自然的な力(?)があるというよりは、
なんとしてもそこに行こうとする「人々の思い」が、
石に力を与えているような気がしました。
2012/05/02(水) 06:14:17 |URL|aya #sNBLSzKU [編集]
ayaさん

エッグストーンまで無事に辿り着けたとご報告して頂き、ありがとうございます。
私のつたない説明が少しでも役に立ったようで、大変嬉しく思います☆


> はじめまして。
>
> 先月グラストンベリーに行きまして、
> おかげさまで、迷わずエッグストーンにたどりつくことができました。
> 何度もウサギのフンを踏みながら(笑)
> 途中から「草食動物のフンだから大丈夫」って自分に言い聞かせつつ…
>
> 詳しい説明で本当に助かりました。
> 大変感謝しています。ありがとうございました。
> もしこの記事を読んでいなかったら、迷った挙句に諦めて帰っていたかもしれません。
> (私の極度の方向音痴なもので…)
>
> 私もいろいろと考えるところがあり、グラストンベリーを訪れました。
> エッグストーン…たしかに、単なる「ラッキー」とは違いますね。
> 石自体に超自然的な力(?)があるというよりは、
> なんとしてもそこに行こうとする「人々の思い」が、
> 石に力を与えているような気がしました。
2012/05/02(水) 18:13:09 |URL|bluebananagreen #- [編集]

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bluebanana

Author:bluebanana
どんぶらこペースのフリーランス翻訳者

2007-2010年8月
  米国にて留学、就職
2010年9月
  日本に帰国し結婚
2011年2月
  渡英
2012年12月
  英国大学大学院通訳・翻訳修士課程修了

趣味はスイム、ネイル、読書、映画、ヨガ

「いつかきっと」なんて言わず
その日を自分で叶えていきたい。
いつだって頭の中は"it's now or never"
人生が足りないくらいやりたいことたくさん。

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