スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ショック!イギリス人は足がむくまない!! 〜塩分摂取の目標値 日本-10g イギリス-5g〜
「夕方になると、足がむくんでくる」
この言葉を日本語から英語に上手く訳すにはどうすべきかという
議論で、通訳の授業が盛り上がった。
辞書通りに訳すと"swollen"となる。
しかし、おかしい英語になってしまうのだ。
イギリス人クラスメイトも、『脚のむくみ』という概念に関して、
「脚がむくむ?!なにおかしなこと言ってるの??」と思うらしい。
確かに、アメリカでルームメイトに「私の脚がむくんでる」と言ったとき、
「何か重大な病気なの?」と言われたことがある。
そして、「脚がむくんだことはある?」とたずねてみると、
「そんなこと一度もないよ」と言われた。
私たちはごく普通に使う言葉だけれど、英語、少なくともイギリスやアメリカでは
「脚がむくむ」という私たちにとっては日常的なことの概念自体がない。
みんなで、その理由を考えてみた。
-イギリスは日本に比べて湿度が低いので、体に水分が溜まらない
-日本人は「むくみ」を気にしすぎるが、イギリス人は気にしない
-日本人は塩分を摂りすぎているので、結果としてむくみやすい
-日本人にはO脚の人が多く、むくみやすい
これら全てが、当てはまるのだと私たちは結論づけた。
また、
「日本での塩分摂取の目安は10gだけれど、イギリスでは5g」
と聞いたのは衝撃的。そりゃあ、むくむわけだ。
私は特にむくみが気になるので、塩分摂取量を低くするように心がけている。
国によって、倍の違いがあることに大きなショックを受けた。
「脚がむくんでいる」と言うよりかはむしろ、
「脚が重く感じる」と言った方が、英語では適切のようだ。




この言葉を日本語から英語に上手く訳すにはどうすべきかという
議論で、通訳の授業が盛り上がった。
辞書通りに訳すと"swollen"となる。
しかし、おかしい英語になってしまうのだ。
イギリス人クラスメイトも、『脚のむくみ』という概念に関して、
「脚がむくむ?!なにおかしなこと言ってるの??」と思うらしい。
確かに、アメリカでルームメイトに「私の脚がむくんでる」と言ったとき、
「何か重大な病気なの?」と言われたことがある。
そして、「脚がむくんだことはある?」とたずねてみると、
「そんなこと一度もないよ」と言われた。
私たちはごく普通に使う言葉だけれど、英語、少なくともイギリスやアメリカでは
「脚がむくむ」という私たちにとっては日常的なことの概念自体がない。
みんなで、その理由を考えてみた。
-イギリスは日本に比べて湿度が低いので、体に水分が溜まらない
-日本人は「むくみ」を気にしすぎるが、イギリス人は気にしない
-日本人は塩分を摂りすぎているので、結果としてむくみやすい
-日本人にはO脚の人が多く、むくみやすい
これら全てが、当てはまるのだと私たちは結論づけた。
また、
「日本での塩分摂取の目安は10gだけれど、イギリスでは5g」
と聞いたのは衝撃的。そりゃあ、むくむわけだ。
私は特にむくみが気になるので、塩分摂取量を低くするように心がけている。
国によって、倍の違いがあることに大きなショックを受けた。
「脚がむくんでいる」と言うよりかはむしろ、
「脚が重く感じる」と言った方が、英語では適切のようだ。




コメント:
「日本人は「むくみ」を気にしすぎるが、イギリス人は気にしない」って、要は「知らない」ってことですよね!?
えぇ~ホンマぁ~??笑
えぇ~ホンマぁ~??笑
ханямаさん
たびたびコメントありがとうございます。むくみを気にしないなんて概念が羨ましい限りですよね!
> 「日本人は「むくみ」を気にしすぎるが、イギリス人は気にしない」って、要は「知らない」ってことですよね!?
> えぇ~ホンマぁ~??笑
たびたびコメントありがとうございます。むくみを気にしないなんて概念が羨ましい限りですよね!
> 「日本人は「むくみ」を気にしすぎるが、イギリス人は気にしない」って、要は「知らない」ってことですよね!?
> えぇ~ホンマぁ~??笑
コメントの投稿
トラックバック:
トラックバック URL:http://bluebanana250811.blog.fc2.com/tb.php/125-fca8cea0