留学生活 | イギリス生活 kira kitu sawasawa イギリス生活 kira kitu sawasawa 留学生活

イギリス生活 kira kitu sawasawa

アメリカにて大学卒業後に現地で就職。職場で出会った現在の夫と共に現在はイギリスで生活しています。2012年12月、主婦をしながらバース大学大学院通訳・翻訳過程を修了。イギリスでの生活について、日々想うこと、英語、趣味やくだらない話まで多岐にわたって毎日の気ままな記録を綴っています。(旧:主婦+学生のきまぐれイギリス日記)
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2012/12/11

待ちわびてきた日 〜学位授与式〜

何年も待ちわびて、待ちこがれてきた日。

私はこの日のために大学院生活を頑張ってきたと
言っても過言ではないくらい、卒業式を楽しみにしてきた。

成人式にも、結婚式にも興味がなかったけれど、
大学院の卒業式だけは心待ちにしてきた。


会場へとむかう途中、クリスマスマーケットの後片付け中の
バース寺院周辺


卒業式の会場。私の座席からの眺め


高校生の頃、いつか海外留学しようと決意した。
そして、アメリカでいつかMBA(経営学修士号)が取れたらいいなと思いはじめた。

アメリカの大学の卒業式では、黒いガウンと帽子だけを身につける。
大学院生が卒業するときにはガウンを着た首もとから背中へかけてカラーの帯をかける。

いつしかカラーの帯が、私にとって大きな憧れの存在になった。
大学院へ行って、あれを着けたいと強く思った。

アメリカで就職し、就労ビザをスポンサーしてもらえた。
何年か経験を積みながら学費を貯めてMBAを取るという計画。
その矢先、悩み抜いて英国赴任が決まった夫と結婚することにした。

アメリカでの生活、仕事、夢よりも、
もうこの先出逢うことがないような人を見過ごすことが怖かった。

そうして始まった新たな英国での生活。
新たな生活に慣れてきた頃に、夢の続きをたどろうと思った。

憧れ続けてきたMBAではないけれど、
通訳・翻訳という分野で新たな挑戦が始まった。
正直、大学院生活はすごく大変で辛くてしんどかった。

けれど、得たものはそれらを全て大きく上回る。
大学院で出逢ったクラスメイトは私の財産。
通訳・翻訳を少しかじって、世界も広がった。

ガウンに帽子、憧れだったカラーの帯を首から背中へとかけて、
式へと出席。胸がいっぱい。


みんなで記念撮影に大忙し


卒業式に出席しないクラスメイトの方が圧倒的に多い。
今回、出席したのは20名中、4名のみ。
5月の試験後、バースを離れる人は多く、
特に9月の中旬には退寮しなければならないこともあって、
英国内に残っている人の方が少ないからだ。

クラスメイトたちと、卒業式前に話をしていたときのこと。
卒業式には出席しないというクラスメイトたちが多いなか、
私は、首にかける帯に憧れていると情熱的に話した。

そして英国大学出身のクラスメイトが言う。
「あー、それ、こっち(英国)は大学でも着けるよ。」

へ??はっ??

私のあの情熱返してくれ〜!!

とは思わなかったけれど、ちょっとびっくり。

そうよね。お国が違いますものね。

そんなことはさておき、修士号を無事に修めることができて嬉しい。


帽子を投げて喜ぶ学生たち


予定通り、式は30分ジャストで終了。
式後、気がすむまで写真を撮ったあと、
レンタルのガウンをその会場で返却。

みんな、大変だった一年間を振り返り、
胸がいっぱいになっているのとは裏腹に、
拍子抜けするくらい、あっさり終ってしまった。

式後、フレンチへ行き、クラスメイトと四人で乾杯。


一年間の学生生活、今後のこと、話題はつきない。

鱸のグリル


カフェへとはしごしてデザートタイム


帰り道、バースの街


久しぶりに、バースでクラスメイトたちと再会できたのはとても嬉しかった。
もうみんな、それぞれの道を歩んでいる。
久々にクラスメイトたちと会えたことは、良い刺激になった。

学生としてブログにエントリーをするのはこれが最後。
ブログタイトルが意味をなさなくなるけど、どうしようか。。。。

ブログを通して、学生生活奮闘中に応援メッセージも頂きました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

これからもブログは更新してきますので
学生ではなくなりますが今後とも宜しくお願い致します

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2012/11/26

切ない卒論返却

ドサっという音が玄関でした。

少し驚きながら玄関へ行くと、大きな郵便物が。
中の物が大きすぎて、封筒がくたくたのヨレヨレ。

私の卒論が返却されてきた。

なんで??????

これは事件だ。

だって、通常ならば、提出した卒論は
何年にもわたって学校の図書館に保管されるのだから。

卒論と共に、卒論に対する採点者からのフィードバックと
成績表が同封されていた。
数日前にインターネット上で、卒論の採点結果を確認した。
卒業できないとか、何かトラブルではない。

そうか、、、
私が一年お世話になったバース大学大学院の
通訳・翻訳日本語科は私たちの代が最後だから
卒論を図書館に保管しても、参考用に閲覧する学生もいない。

下級生がいないから、閲覧する人もいない。
保管する必要もなしってことか。

なんだか切ない。
当然と言えば当然だけど。
ハイハイ、さよなら。と言われた気分になってしまった。

卒論には愛着があったので、わざわざ提出用と自分で保管するために
2部製本したのになぁ。

仕方ないか。

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2012/09/13

卒論提出

期限に一日だけ余裕を持って卒論をようやく提出。

9月に入ってからは提出まで、翻訳の仕事もお休みを頂き、
夫にも「提出まで卒論に全力でとりかかる」と宣言して
ほぼ毎日学校の図書館へと通いつめた。

休日のキャンパス


学校の中庭。お天気が良く、気分転換したいときにはここで昼寝をした。


中庭に棲むカモたち


学校の図書館


一緒に格闘した本たち



最後の追い込みは自分でも凄まじいものだったと思う。
夢の中でも車を運転していても頭が論文のことでいっぱいだった。
夢で見たことを夜中や朝に起きて思い出してはメモをとり、
運転中にひらめいたことを音声で録音した。

でも、ちゃんともっと計画性を持っていればこんな追い込みを
しなくてもよかったはず
小学校2年生までは夏休みが始まって3日で宿題を全て終らせてたのになー

論文は、心から楽しんで取り組むことができて、
完成が近づくととても愛おしい存在になった。

翻訳に携わる上で、自分にとって新たな発見もあった。
翻訳者として、確実に自分の財産となっていくこと。
単に修士号を授与されるためだけの論文ではなく、
自分自身のこれからに大きく影響を与えることを
論文の執筆を通じて習得できたことをとても嬉しく思う。

論文が完成し、製本するために印刷室へ向かっていたとき、
私はまだ提出前であったにも関わらずニタニタしていた。
この時期、キャンパスはそんな学生たちで溢れていて、
晴れやかな表情の人が多かった。
人からどう思われようなんてどうだってよかった。
おさえきれないほど、嬉しくてニタニタしてしまう。

これで、大学院でのすべてが終了した。
あとは結果を待つのみ。
お世話になった人への心からの感謝で胸がいっぱい。
授業も論文も私ひとりでは決して終えることができなかった。

この大学院へ入るきっかけとなった先輩との出会い、
切磋琢磨したクラスメイトと先生の存在、
日本から私に元気をくれる家族と友人たち、
ブログを通して応援メッセージを送ってくれた方、
そして一番に、いつも私の心の糧でいてくれる夫。

みなさまのおかげでこの一年の大学院生活を無事終えられることに感謝しています。

ありがとう

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■  プロフィール

bluebanana

Author:bluebanana
どんぶらこペースのフリーランス翻訳者

2007-2010年8月
  米国にて留学、就職
2010年9月
  日本に帰国し結婚
2011年2月
  渡英
2012年12月
  英国大学大学院通訳・翻訳修士課程修了

趣味はスイム、ネイル、読書、映画、ヨガ

「いつかきっと」なんて言わず
その日を自分で叶えていきたい。
いつだって頭の中は"it's now or never"
人生が足りないくらいやりたいことたくさん。

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